FUJIWARA藤本、ナイナイとの差を感じた過去　「完全にかませ犬みたいな」

天然素材の一員だった頃、藤本敏史さんは後輩のナインティナインとの差を感じたそう…。

2022/10/07 11:00

6日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんが出演。

後輩であるナインティナインと差を感じた過去を明かしました。

■吉本興業の育て方は？

2週ぶち抜き特別企画として「お笑い戦国時代！勢力拡大国盗り合戦秋の陣」を実施した今回。お笑いサークル所属の現役大学生100人に対して、自分が所属する事務所を芸人が猛アピールすることとなりました。

そうしたなか、「トップ芸人も夢じゃない！ウチの事務所の育て方！」と題して、芸人が所属する事務所の育て方を語ることに。すると、吉本興業に所属する藤本さんは「若手に何組かでユニット組ませて、『みんなでワッとムーブメント起こそう！』みたいなんが、やっぱり吉本はありますね」と語ります。

これを聞いた番組MCのダウンタウン・浜田雅功さんが「まぁ、そのなかから1組でも売れてくれれば…みたいな」とコメントすると、藤本さんは「そうなんですよ！」と食い気味に返し、「それが僕らの天然素材のナインティナインやったんですよ」と不満げに打ち明けました。

さらに、傍らに座る相方の原西孝幸さんと自身を交互に指しながら「完全にかませ犬みたいな感じで…」と口にした藤本さんは、その当時について「だからすごかったん、ナイナイとの差が…」と話します。

すると、吉本興業の若手芸人たちで結成されたユニット「吉本印天然素材」に所属していた藤本さんは、所属当時CMの仕事が入ったときの出来事を思い出しました。