DJ社長、前澤友作氏に「インドネシアに行けばいいのに」と提案 その理由は…
お金の配布はインドネシアでやるべき?? DJ社長は前澤さんに「もったいないな~と思って」と持論を展開。
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文さんが5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
音楽グループ&人気YouTuberのRepezen Foxx(レペゼンフォックス)のリーダー・DJ社長さんが、ZOZO創業者で実業家の前澤友作さんに対して「インドネシアに行けばいいのに」と、その理由を語ると、堀江さんも「確かに」と共感する一幕も。
【動画】DJ社長の熱弁にホリエモンは「うまいことやってるわ~」「すごい」と感心
■DJ社長、インドネシアでYouTube広告を打ちまくり
前編では、 DJ社長に書籍出版や政界進出を猛プッシュした堀江さん。
今回は、インドネシア・ジャカルタに拠点を置いているDJ社長さんに、「なぜインドネシアに進出したのか?」をテーマにトークを展開していきます。
「インドネシアで、めちゃくちゃYouTube広告を打ってる」と話すDJ社長さんは、「日本の広告の値段は1PVが3円くらい。インドネシアは0.5円くらい」と、YouTube広告において“世界最安値”であることを説明。
「とにかく有名になること」という目標を掲げるDJ社長さんは「僕は、自分の顔を覚えてもらいたい、とか曲を聴いてもらいたいだけ。だからバンバン広告を打っている」と、自身のYouTubeチャンネルをYouTubeで宣伝することで、日本と比べてインドネシアは「SNS人口」が10倍ほどいることもあり、フォロワーが急激に増えている状態のようです。
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■堀江「うまいことやってんな~」と感心
さらにTikTokでも広告も出していることを明かし「YouTube広告の10分の1の0.05円くらい」と実情を話すと、さすがの堀江さんも「えぇー!」「そんなに安いんだ」と衝撃。
つづけて、DJ社長さんが「たとえば、日本で100万人に新曲の広告を打ちたかったら、300万円くらいかかる。インドネシアだったら50万円でできる。TikTokだったら5万円なんすよ」と熱弁すると、熱心に話を聞いていた堀江さんは「すごい」を連呼し、「うまいことやってんな~」と感心した様子を見せました。
ただ、インドネシアは物価が安いため「日本で100万再生されたら、僕たちの単価だと50万円入ってくる。インドネシアだったら5万円くらいしか入ってこない」とのことですが、DJ社長さんは「でも、僕はお金を稼ぎに行ってるわけじゃなくて、有名になりにいってるから、めちゃくちゃおいしい」と、デメリットには感じていないようです。
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