■湿気を除去し、送付口を綺麗に
2つ目のポイントは「内部クリーン機能」を使用して「しっかりとエアコンのなかを徹底的に乾燥させること」。内部クリーン機能がない場合は、「送風」(目安として3~4時間)や「暖房」(目安として30分~1時間)を使用し、なかの湿気を除去するといいそうです。
そして3つ目のポイントは、「エアコンの送風口をしっかりと固く絞った布で拭き掃除を行い、ほこりを取り除くこと」。これら3つが「夏じまい」として重要なポイントだといいます。
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■「やってみようかな」と反響
番組司会の俳優・谷原章介さんも「僕なんかもね…きっちりとやんないで、大掃除まで放っとくタイプなんですよ、あんまりやらないなぁ(笑)」「でも、この時期にやるのがいいんですね」と納得の様子。
同日の放送を受けて、インターネット上には「テレビでエアコンの夏じまいの方法を紹介されていました。エアコンの中の湿気をしっかり取ってカビを防ぐのだそう。やってみようかな」という声も見受けられるなど、参考になったという人もいるようです。
冬になる前のこのタイミングで、できることから着手していきたいですね。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)- 1
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