オードリー春日、全身麻酔オペを受けたときの「手術よりも痛い」体験を告白
春日さんの“激痛”話にゲストの空気階段・もぐらさんも引きつり顔に…。
5日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にて、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰さんが、全身麻酔をした際に最も痛かった経験について語りました。
■足首骨折で全身麻酔オペ
お笑いコンビ・空気階段、ラランドをゲストに迎えた今回は、鈴木もぐらさんの手術の話題へ。11月に股関節の大手術を受ける予定の鈴木さんは、その間1か月療養を取るとのことですが、「オペ怖いっすよ」と不安を抱いているといいます。
手術では全身麻酔をすると話す鈴木さんに、若林正恭さんは、過去に春日さんが足首を骨折した際に受けた手術について触れ「全身麻酔のオペって、あれが痛いんでしょ? 尿道の…」と、手術中に尿を排出できるように尿道に通す管「カテーテル」について言及。
「そう!」と反応する春日さんに、鈴木さんも「そうなんすよ! 全身麻酔っていったらね、管入れるんですよ…」と思わず顔を引きつらせます。
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■「管を抜くとき」の作業が“激痛”
春日さんいわく、カテーテルは手術後の「抜くとき」の作業が「手術よりも全然痛い」そうで、それを聞き「うぅ…」と顔をしかめる鈴木さん。
「手術後の患部よりも、それが…。あれはやばかったね…」と振り返る春日さんに、若林さんは「痛いから『自分で抜かせてくれ』って…」と春日さんが看護師に懇願したことを明かします。
カテーテルを自ら抜いたのは、足首の手術で入れたボルトを取るための2回目の手術のときで、その際は下半身麻酔だったそうですが、春日さんは「『カテーテルを入れます』って言われたから、『うわ、またあれがあんのか…』と思って」と再びくる激痛に恐怖を感じ、結果、自ら抜く作業を行なったそうです。
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