デヴィ夫人、猪木さんと「ご縁がありました」 拉致問題への取り組みにも言及
デヴィ夫人が亡くなったアントニオ猪木さんを偲び「また時代を象徴する方が1人逝ってしまわれました。とても寂しく思います」。
4日、タレントのデヴィ・スカルノ夫人が自身の公式インスタグラムを更新。
1日に心不全のために亡くなった元プロレスラー・アントニオ猪木さんの在りし日の姿を公開し、反響を呼んでいます。
■4枚のツーショット写真をアップして追悼
デヴィ夫人は4日、インスタグラムに猪木さんとのツーショット写真を4枚アップ。どの写真も2人は爽やかな笑顔を浮かべており、フレンドリーな人柄が伺えるものばかり。
さらにデヴィ夫人は「猪木さんとは北朝鮮への来訪でご縁がございました」と猪木さんとの交流を振り返るメッセージも投稿。心のこもった追悼に、多くの「いいね」が寄せられています。
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■拉致問題などの解決に取り組む
今回の投稿の中でデヴィ夫人は、猪木さんの師匠・力道山さんが北朝鮮出身ということで、猪木さんが同国に興味を持ったことを告白。
続けて「日朝間のスポーツ交流を夢見て、拉致問題や南北統一など、北朝鮮が 対外的に抱える問題の解決にも積極的に 取り組んでいたそうです」と、社会問題にも積極的に取り組んでいた功績も紹介。
思い出を振り返りながら「本当に気さくな方で お話が弾んで楽しかったことを思い出します」と、在りし日の姿に思いを馳せています。
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