『ZIP』電子レンジで10分“焼き芋の作りかた”に反響 「やってみよ」
手間のかかりそうな焼き芋ですが、ポイントを押さえれば家でも簡単に。
秋になると、スーパーやコンビニでも見かけるようになるのが「焼き芋」。
27日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)では、家でも簡単にできる「焼き芋の作りかた」などを紹介した「焼き芋」特集が反響を呼んでいます。
■美味しい焼き芋は…「形」と「蜜」
同日の放送では、スーパーの青果担当者がおいしい焼き芋を見分けるポイントを伝授。
担当者いわく、見分けるには「形」が重要で「太さがあり、重量がある」焼き芋は、切ったときにしっとりとしていて甘みのある断面になっているといいます。ちなみに細身の焼き芋を選んでしまうと、少し繊維質が残った食感になることが多いのだそう。
また、袋に入っている焼き芋を選ぶときは、「その断面から蜜があふれ出ている」のがポイントとのこと。
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■レンジであっという間
同日の放送では、家庭でもおいしく作れる「焼き芋の作りかた」も紹介。
「家でやってもあんまりおいしくない」「パサパサする」うえに、自宅で作ろうとすると、オーブンで約30~40分加熱など手間がかかる焼き芋ですが、“焼き芋マイスター”によると、コツを押さえれば「約10分」かつ「電子レンジ」でおいしい焼き芋が作れるといいます。
工程はいたって簡単。まず、さつまいもを水で皮がむけないように優しく洗い、ラップで包んでから、電子レンジ600Wで1分間加熱し、そのあとにもう1度、200Wで8分間加熱するだけ。(※200Wの設定がない電子レンジは「解凍」ボタンでもOK)
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