中川翔子、父の墓から”思い出の品”が盗難か 「悲しくてやりきれない」
中川翔子さんが父のお墓からの盗難を告白「ものすごくショックです」と発信。
タレントの中川翔子さんが27日、自身のツイッターを更新し父でマルチタレントの中川勝彦さん(享年32歳)の墓前から書き込みノートが盗まれてしまったことを明かしました。
母・桂子さんの投稿を引用する形で悲痛な思いをつづっています。
■墓前からノートが「盗まれた可能性が高い」
翔子さんの母・桂子さんはこの日「勝彦さんのお墓の前にファンの方がお線香や書き込みノートを置いてくださっていました。二箱ありました。一箱分のノートが22日以降失くなり盗まれた可能性が高いです」と報告。
続いて「ファンの方の長年の思いや翔子の書き込みや思い ノート数冊ですが宝物です 戻りますように」と呼び掛けていました。
中川勝彦さんは翔子さんの父で、かつてはマルチタレントとして活躍していた人物。翔子さんは度々父のことを話題にしており、7月20日の誕生日には「生きてたら60歳!」と生前の写真を公開していました。ファンの間でも知られた存在であった為、今回の盗難疑惑には大きな注目が集まっています。
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■返却を訴えツイート
更に「メモリアルノートには写真も沢山あったのでファンの方の可能性もありますが、なんにしろお墓の前にあるものを盗むのは酷いです。罪には問いませんので、返却をお願いします。思い出はお金で買えません」と思いの丈をつづった桂子さん。
翔子さんは桂子さんの投稿を引用する形で「これものすごくショックです 信じられない行為。悲しくてやりきれない」とツイートしました。
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