空気階段もぐら、初アイスショーで空気読めず爆笑 原因は“吉本プログラム”
空気階段・鈴木もぐらさんが『ディズニー・オン・アイス』初鑑賞を報告。思わず爆笑してしまった原因とは…。
26日、『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんが、人生初のアイスショーを見に行ったことを報告。
鑑賞中に爆笑してしまう場面があったそうです。
■初めてのアイスショーに感激
先日、家族で『ディズニー・オン・アイス』を見に行ったというもぐらさん。演者のパフォーマンスや構成にすっかり夢中になったといいます。
ショーの後半では、人気作品『トイ・ストーリー』の演目が始まり、あまりディズニー作品を知らないもぐらさんも「俺も知ってる」と、よりワクワクした気持ちになったそう。
『トイ・ストーリー』の演目は、まず最初に主人公のウッディとジェシーが2人で滑りだし、「1人足りないな。バズを呼ぼう」というウッディのセリフの後で、バズ・ライトイヤーが颯爽と登場するというものでした。しかしもぐらさんは、バズの衣装が「全身タイツみたいな」形状だったことが気になってしまい…。
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■名ゼリフからの2回転ジャンプが…
紫色の全身タイツの上に、宇宙服のパーツが装着された衣装で登場したバズは「無限の彼方へさぁ行くぞ」と、名ゼリフを言ってから2回転ジャンプのパフォーマンスを披露したものの、着地に失敗。もぐらさんは「思いっきりコケたの。バズが」と振り返ります。
バズの転倒は、コミカルな演出というものではなく演者のミスだったようで、さらにセリフは前撮りで流されているため何事もなかったかのように話が進んでいったといいます。
「バズが思いっきりズッコケてんのに、アドリブも入れらんないわけよ。『やぁ、バズ』とか、『やぁ、バズ』じゃねぇよ」と、その状況に1人心の中でツッコミを入れていたというもぐらさん。尚も話が進んでいくことがおもしろくて、ついには耐えられず笑ってしまったそうです。
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