『水曜日のダウンタウン』、おいでやす小田が収録中“閉所恐怖症”を発症し賛否
過去に企画で閉所恐怖症を発症した松本人志さんも「分かるよ、俺も分かる分かる」と心配の表情。
21日、お笑いコンビ・おいでやすこがのおいでやす小田さんが『水曜日のダウンタウンSP』(TBS系)に出演。
収録中に“閉所恐怖症”を発症し、番組へ賛否両論の意見が寄せられています。
■お化け屋敷の中にお化けメイクで監禁
今回の放送では「お化け屋敷のルート中にお化けメイクされて捕えられてたら、めちゃ助けてもらいづらい説」を放送。
突如現れたスタッフに「これ水曜日の悪魔すか? 僕初めてかも、これ襲撃されるの」と戸惑いながら連行された小田さんは、メイクも衣装もそのままで縦型の棺桶に入り、外から姿が見えない状態での脱出に挑むことに。
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■閉所恐怖症を発症
しかし小田さんは閉じ込められてすぐ、「あ、すみません、スタッフさん。あの、すみません。ちょっとマジです。ちょっとパニック…すみません。ちょっと呼吸…ちょっと呼吸が…」と、どんどん呼吸が荒く乱れていき深刻な雰囲気に。
スタッフによって扉が開けられ、外に出られるも「ちょっとすみません、マジで無理かもしれないです。呼吸がちょっと。たぶん閉所がホントに無理…無理で…」となお呼吸が落ち着かない様子。
その後、車で一旦休憩を取り、落ち着いたところで「狭いところがダメなんですか?」と質問を投げかけると、「いやぁ…ぽいですね。ここまでのことしたことないんで。ちょっと知らなかったっすけど自分でも。ホンマに無理なやつかもしんないこれ。えっ…だから閉所恐怖症? ってやつですね。たぶんいわゆる」と自身でも初めての体験であったことを明かしました。
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