『ヒルナンデス』杉浦太陽、CT画像見た医師が驚きの声上げる 「やたらデカい」
番組の企画で健康診断を受けた杉浦太陽さん。日々のトレーニングの成果で、驚くべき数値が出た検査も。
21日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、俳優の杉浦太陽さんが出演。
杉浦さんの鍛え抜かれた胸部のCT画像を見た医師が、思わず驚きの声を上げる一幕がありました。
■毎日の飲酒が少々気がかり
同番組の企画で、健康診断を受けることになった杉浦さん。現在41歳で、若々しく健康そのもののように見えますが、毎日お酒を2リットル飲んでいることが少々気がかりのよう。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)のリスクを調べるためのCT検査を受ける場面では、「(2年前の新型コロナ感染時)影が見えると言われたんです。それが残っていないか心配…」と吐露。
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■CT画像を見た医師「大胸筋が…」
不安を抱えつつCT画像を見ていくと、医師が「大胸筋がやたらデカい」と思わず驚き。
これには一瞬場の空気が和みますが、「ちょっとスカスカしている」「小さいけれど肺気腫」「肺胞と言われているところが壊れていますね」と、ごく軽度の肺気腫が見つかりました。診察した医師によると、杉浦さんは早急に治療する必要はないものの、将来的に肺の機能障害の原因になる可能性があるといいます。
この結果を受けて「怖っ!」「でも知ると安心するし、気をつけようってなりますね」と杉浦さん。
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