小籔千豊、エゴサで見つけた自身の「悪口」 スクショして保存している理由に驚き

エゴサのスクショでやる気を出す方法とは…?

小籔千豊20日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの小藪千豊さんがゲストで登場、エゴサーチについて語りました。



■エゴサを活用した小藪

「小藪先輩に人生相談したい!」コーナーで、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんは「エゴサーチは芸人にとってプラスだと思いますか? 僕ははじまった番組の半年後に検索しますけど、だいたい分かったらやめちゃうんですけど、どう思います?」と質問を投げかけます。

「めっちゃする」と答えた小藪さんは「昔、みんなまだエゴサーチしない頃。おもろい悪口があったらスクリーンショットして、それを劇場のモニターに映して漫談やってた」「まあ死ぬほどウケましたわ」と、10年ほど前を回想しました。



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■プラスにできるなら

「小藪うっとうしい」「小藪だ。テレビ見たくねえ」「こいつ潰そうぜ」という悪口に、「わー怖いわ。電通かなんかの偉いさんの子供だったらどうしよう。すごいいっぱいフォロワーいたらどうしよう」とおびえた小藪さん。

しかし、批判的なコメントを書いている人のフォロワーが2人だと知り、思わず「喫茶店でしゃべれバカタレ。Twitterでわざわざ言うことか」とツッコんでしまったのだとか。

続けて「プラスにできるんやったら見たらいいし、できないんだったら見ないほうがいい」「気分が滅入るんやったら切った方がええし。『こいつのしゃべり方こういうところがキモイんやな、こういうところが嫌われるんやな』って学べるんやったら、いたらええやん」とアドバイスを送りました。

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