梅沢富美男、ドラマ撮影現場に大遅刻した大物俳優を明かす 「夜10時に…」
梅沢富美男さんによると、その俳優は朝からの撮影だったにも関わらず、夜に現場入りしたとのこと…。
15日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)には、全員芸歴50年以上、年齢は70歳を超える大御所芸能人が大集合。
そのなかで俳優の梅沢富美男さんが、ドラマの撮影現場に大遅刻してきた大物俳優を明かしました。
■「12時間後の夜10時に…」
番組内では、「今だから言える!大物スターのぞき見ランキング!」と題して、今だから話すことができる超大物たちのエピソードをゲストが明かすことに。
そのなかでランキング1位に選ばれた梅沢さんは「熱海で丹波哲郎さんとドラマの撮影をしていたが、朝10時からの撮影だったのに全く来る様子がなかった」「携帯もない時代だったのでとにかく待ちつづけていたら、12時間後の夜10時にひょっこりやって来た」という仰天エピソードを披露しました。
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■撮影中に「何待ちかね?」
梅沢さんによると、丹波さんと同じドラマに出演していた当時は、丹波さんの年齢を考えて夜遅くからの撮影ではなく、朝10時から撮影をすることになったそう。
しかし、丹波さんは待てど暮らせど10時に来なかったとのこと…。そのため、現場ではしょうがなく他の場面の撮影をすることとなり、丹波さんが現れないまま、夜10時に食事をするシーンを撮影していたといいます。
すると、「本番!」という監督の声が聞こえた瞬間、丹波さんが現れ「あっ、ご苦労さん。何待ちかね?」と話しかけて来たとのこと。
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