およそ8割の女性たちが 大切な日を“アイツ”に台無しにされていると判明…
「今日は大切な日なのに…」多くの女性たちが経験している“あの日”の困った問題。
■「もしかして妊娠?」苦しんだ人も
30代女性のCさんは、生理周期が乱れ体調不良などに苦しんだ経験があるといいます。
「毎月生理の記録をアプリでつけています。予定日が近づくと『もうすぐ生理がくる』と教えてくれるのですが、その月は予定日になっても生理がきませんでした。
結局来たのは予定日の2週間後。生理に合わせて予定を立てていたので困りました。しかもその間はPMS(月経前症候群)も酷く、ずっと微熱が続いたり、もしかして妊娠したのでは? と不安でいっぱいでした。
でも、よく考えたらそのときはかなりストレスを抱えていたので、それが原因で生理が予定日より大幅にズレてしまったのかも? とも感じています…」
生理周期は、様々な要因で崩れてしまうことがあります。体調に異変を感じたら、早めに医療機関を受診するよう心がけたいですね。
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■記録をつけて生理周期の把握を
生理は周期が変わりやすいもの。予定日を把握するために、生理の記録をつけるのがオススメです。今はアプリなどで簡単に記録をつけることができます。
記録をつけることで予定日を把握しやすくなりますし、自分のおおよその生理周期を知ることもできます。いつもと比べて遅れていたり、生理が来なかった場合などは、医療機関を受診する目安にもなります。
また、体調を一緒に記録しておけるサービスもあり、生理中の自分の体調の変化や、PMS(月経前症候群)がいつから始まるのか把握するのにも役立ちます。
予定日が近付いたら、なるべく早めに生理用品や薬を用意し、生理が早まったときも対処できるよう備えておくと安心ですね。
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(文/fumumu編集部・原田 遥花)- 1
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