アントニー、小学生の頃「ホームステイ」と思われていた その理由は…

手相占いのなかで、2歳のときに亡くなった父について語ったアントニーさん。

アントニー

12日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・マテンロウのアントニーさんが出演。

手相を占ってもらうなかで、自身の幼少期のエピソードを語りました。



■アフリカ系の手相だと判明

アントニーさん、カイヤさん、パンツェッタ・ジローラモさんの3人を、世界64ヵ国の手相を見てきた占い師である大串ノリコ先生が占うこととなった今回。

すると、スペインとガーナの血が入っているというアメリカ人の父と、日本人の母を持つアントニーさんの手相を見た大串先生は、アントニーさんは「アフリカ系の手相」をしていることを伝えます。



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■「むしろきちんとした人」

大串先生によると、アフリカの人は基本3線である感情線、知能線、生命線がはっきりしていており、生命力が強くて体力があるとのこと。

この話を聞いたアントニーさんは「父親はプロボクサーだったんですよ」と話し、自身が2歳のときに亡くなった父は、ボクシングの世界ランカーだったことを打ち明けました。

その一方で大串先生は「線の勢いはすごくアフリカっぽいんですけど、線の長さというか、ダイナミックさがあまりなくて…」と口にすると、アントニーさんに「むしろきちんとした人」と告げました。

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