江頭2:50、旧統一教会に“潜入捜査”をガチ計画　「ヒリヒリしようぜ」

過去、詐欺容疑で逮捕された宗教団体に「潜入取材」したことを告白したエガちゃん。

2022/09/13 04:00

江頭2:50

お笑いタレント・江頭2:50さんが12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

現在、旧統一教会は自民党との関係が連日報じられていますが、今回、江頭さんはカルト教団に潜入し“霊感商法”の闇を暴いた過去を語りました。

また、旧統一教会の“潜入捜査”も宣言し、多くのコメントが寄せられています。

■エガちゃん、宗教団体に潜入していた

かつて「最高ですか～！」「最高で～す！」と、教祖と信者たちの掛け合いなども話題になり、多くのメディアを賑わせた宗教団体「超宗・法の華三法行」（※2000年に教祖・福永法源は詐欺容疑で逮捕され、教団は解散。しかし2014年に福永法源が出所後は「第3救済　慈喜徳会」など名前を変え、事実上復活）。

福永法源は「足裏診断」と称して、足の裏を見て「汚い。これ、先祖で悪いことした証拠。そのうちガンになる」などと不安を煽り、自身の手形やサイン色紙を高額で売りつけていました。

江頭さんは「じつは、逮捕される前に『法の華三法行』に行ってるんだよ」と、みずから足裏診断で「汚い」と言わせるため、身バレしないよう変装して潜入したことを明かしました。

「どうせなら、足裏をめちゃくちゃ汚くして行こう」と、靴墨をつけた布雑巾で足裏をこすってから、ビルに向かったという江頭さん。

受付の女性に「脳の病気で病院に行ったんですけど、原因がわからない」「たらい回しにされてここに来た」と伝えると「足裏診断しましょう」と、念願の“足裏診断”をすることに。

診断を担当した別の女性は、江頭さんの足を見て絶句。つづけて「汚すぎる…。前世で悪いことをしたんです。このまま行くとガンになります」と言われたといいます。