危険な台風中継に、ホラン千秋も心配顔 井上アナ「すぐに室内に」と呼びかけ
『Nスタ』の台風中継で現場の女性キャスターが「息をするのも辛そう」な状況になり心配の声も。
12日、情報番組『Nスタ』(TBS系)では番組冒頭から石垣島付近を通過している台風12号について放送。
激しい暴風雨の中で中継している女性キャスターに、司会の井上貴博アナウンサーとホラン千秋さんも心配顔でねぎらいの言葉をかけていました。
■「息をするのもままならない」暴風
台風12号は、12日正午頃に石垣島付近を通過したとのことですが、ゆっくり北上しており影響は長引く見込みとのこと。
同番組の15時49分放送開始直後に、石垣島から女性キャスターが台風中継。映像からは、木が大きくしなり体が傾くほどの強い風が確認出来ます。
井上アナは「ちょっと外にいるのも危険な状況になってきていますか?」と現場を気遣い、女性キャスターが「だんだんと風が強くなってきていて息をするのもままならない状況です」と返答。激しすぎる映像に、ワイプではホランさんの心配そうな表情が確認できます。
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■引き返しの風で再度危険な状況
石垣島では今朝風が強まり、昼頃「台風の目」に入ったものの、夕方にまた引き返しの風が強くなったとのこと。
井上アナは「息をするのも辛そうですけど」「室内にはすぐ入れる状況ですか?」と現場の状況を問いかけ、ホテルの前で室内に避難ができると聞くと、心なしか安心顔に。
それでもすかさず「無理なさらずすぐに入れるようにしてください」「ありがとうございます危険な中、中継でした」と気遣いつつ、中継を打ち切っていました。
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