バスに置き去りにされた3歳児が取った行動を知り… 谷原章介が生放送で涙
3歳女児が園の送迎バスに置き去りにされ亡くなった事件。園の会見を見た谷原章介さんが思わず涙…。
■3歳児が取った行動に涙…
コメンテーターの金子恵美さんも「お父様が当時の様子をお話されているのをお聞きして、3歳児が暑くて苦しくて取った行動かと思うと、本当に涙が出てきます」と涙を堪えながらコメント。
改めて事件当日の状況が説明されると、谷原さんは「不幸な事故は数多くありますけれども、車内に閉じ込められて、渡された水を飲んで、暑いから裸になって…。徐々に、徐々にこう…苦しんで、命を奪われていく。その亡くなりかたを想像する度に…」と涙。
「僕なんかより一番つらいのはご両親、そして一緒に園に通わせている保護者の皆様だと思うんですけれども…」と、自身も6児の父としてやりきれない思いを語りました。
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■ネット「全ての親の気持ちを代弁」
子を持つ親としての思いを涙ながらに語った谷原さんに、インターネット上では「3歳の体で頑張って生きようとしてる様子にめざまし8の谷原さんが涙ながら話ししてて私も泣いてしまった」「谷原さんが泣いている…親として本当に憤りが収まらない」といったコメントが多数投稿されています。
司会者である谷原さんが涙を流す光景は、事件の痛ましさや事の重大さを訴えているようにも映り、「谷原さん…そうですよ。全ての親の気持ち代弁してくれてる。涙ながらの発言ありがとうございます」といったコメントも見受けられました。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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