■純正品ではないモノに…
整備士曰く、彼女の車は「大幅に改造されている」とのこと。
元のまま存在しているのはエンジンぐらいで、2,30個程のパーツが勝手に変えられていることが判明しました。また、純正品ではないパーツがほとんどを占めていた為、運転した際にトラブルがあったのではないかと推測されています。
王さんが車を買ったのは15年前、走行距離は59000キロほどですが、1か月という短期間で大量のパーツを付け替えるほどメンテナンスが必要な状態では無かった様子。
友人、及び又貸しした人物がなんの相談もなく修繕、カスタマイズをしていたようでした。
当初、加害者たちは「パーツなんか知らない」とシラを切っていましたが、王さんがメディアに告発したことにより引けに引けなくなったのか、謝罪及び賠償をするということで和解したと報じられています。
・合わせて読みたい→休み時間にトイレ行ったら暴走車に遭遇!? 男子生徒が被害に…
(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子)- 1
- 2