言いにくいはずだけど… 約3割の人が「嫌い」だと伝えた相手に驚愕
無理していたけれど限界がきて、はっきりと伝えた経験がある人は少なくないようです。
人間関係は難しいものなので、仲良くできない人がいても不思議なことではありません。
しかし嫌いな気持ちを本人に伝えるのは、なかなかできないはずですが…。
■約3割、嫌いだと本人に伝えた経験あり
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,686名を対象に、「人間関係について」の意識調査を実施しました。
その結果、「嫌いだと思っていることを本人に伝えた経験がある」と答えた人は、全体で31.0%。
fumumu取材班は女性たちに、嫌いな気持ちをはっきりと伝えた理由について話を聞きました。
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①別れてくれない彼氏
「前の彼氏は、私以外の女性とも関係を持つようなだらしない人でした。そのようなことが発覚してからは、当然ながら私の気持ちは冷めてきたんです。そして、だんだんと嫌いな気持ちが強くなりました。
このまま一緒にいても仕方がないので、私は彼に別れ話をしたんです。しかし自分が原因を作ったのに、彼は『別れない』とずっと言い張っていて…。
腹が立ってきたので、『もう嫌いなの』とはっきり伝えました」（20代・女性）
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