麒麟・川島「飛び抜けてました」と驚愕 紺野まひるの歌唱力が話題に

元宝塚女優の紺野まひるさんが『ラヴィット!』の「大木劇団」コーナーに参加して圧巻の演技力と歌唱力を見せつける。

麒麟 川島明

6日、宝塚歌劇団出身の女優・紺野まひるさんが朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)に登場。

恒例の人気コーナー「大木劇団」に参戦し、圧倒的な歌唱力で司会の麒麟・川島明さんを驚かせました。



■宝塚歌劇団から大木劇団にに移籍か

「大木劇団」とは、同番組の中で定期的に行われている、ビビる大木さんが座長のミニ演劇。今回は「ジョン万次郎の恋物語」というテーマで、大木さんが主人公のジョン万次郎を熱演。

紺野さんは万次郎と淡い恋心を寄せるヒロインのキャサリンを演じ、バラエティとは思えないほどの演技力を発揮。

あくまで「宝塚歌劇団から大木劇団に引き抜かれた」と言い切る紺野さんに、川島さんも「大丈夫なんですか?」「本気で? 生放送で!」と驚きの声をあげます。



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■圧巻の歌声で場の空気が一変

CMをまたいで幕を開けた「大木劇団」の舞台はいつも通りコミカルではあるものの、紺野さんの歌声が響くと場の空気は一変。

圧倒的すぎる美声に、ワイプの川島さんも「もったいなくないこれ?」と困惑顔。スタジオでのフィナーレが終わると、「宝塚で培った技術 こんなところで使っちゃダメですよ」「1人だけ演技力と歌唱力が違いすぎて飛び抜けてましたけど」と絶賛。

紺野さん本人は、仕上がりについて「まだまだです。40点です」と厳しい自己採点をしました。

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