③1回につき1ページ使う
「人間の脳は、余白を埋めようとする習性があるそうです。そのため、余白があればあるほど、書くことが頭に浮かびやすくなるのだとか。
ジャーナリング初心者は、1回につき1ページを使うと決めて、思考を柔軟にすることから始めるといいかもしれません。
1ページがサクッと書けるようになってから、徐々にページ数を増やしていくことで、ジャーナリングの精度も上がっていきます」(30代・女性)
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④書いた内容は必ず振り返る
「書いた内容を振り返ることで、書き出した自分への達成感や満足感が得られ、自己肯定感が上がります。
具体的には、すぐに達成できないような目標や夢ではなく、その日に消化できることをこまめに書き出すのがおすすめです。
小さなことでも積み上げることで、より達成感や満足感を得やすくなりますよ」(30代・女性)