福山雅治の殿堂入りイケメン顔は、バランスと角度とシワがポイント：顔相鑑定（171）

顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は俳優でシンガーソングライターの福山雅治さん。

福山さんが主演する『ガリレオ』シリーズの映画第3弾『沈黙のパレード』が9月16日に公開予定。約9年ぶりとなるシリーズ最新作です。

2007年、フジテレビ月9枠の連続ドラマからスタートした人気シリーズで、変人でありながら天才的な頭脳を持つ物理学者・湯川学を演じています。

また、『ガリレオ』シリーズ再始動とともに福山さんが作詞・作曲・プロデュースを手がけ、柴咲コウさんがボーカルを担当するユニット、“ KOH+”の最新作『ヒトツボシ ～ガリレオ Collection 2007-2022～』のリリースも決まっています。

■今も昔も男性が選ぶ“なりたい顔”

2013年に「男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」（オリコン調べ）で5連覇を達成して“殿堂入り”した福山雅治さん。それから9年、53歳になった現在でもオジサン感のないカッコ良さを誇っています。

変に若作りしているわけでもなければ、年相応の苦労をしていない“坊ちゃん的な若い顔”でもありません。“福山雅治”をキープしたまた、新しい福山雅治にアップデートし続けています。

今回は、そんな福山雅治さんの、男性からも女性からもモテる理由を顔から探って行きます。

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■圧倒的なバランスの良さ

福山さんがモテる理由を、ひとことで表すと「圧倒的なバランスの良さ」が挙げられます。輪郭の形やパーツの配置が平均型で整っているだけでなく、眉と目の距離、顔の大きさに対する目の大きさ、額の広さなど、どれを見ても完璧です。

男性的な部分と女性的な部分の比率も、輪郭や眉には男性的なカッコ良さがあるのに対し、口は小さめで女性的です。男性的だけどガツガツした強引さはなく、クールでスマートな顔をしています。

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