帰りが遅くなったときに、なによりも気になるのは「終電の時間」かもしれません。
急いで駅に向かったものの、ギリギリのところで終電を逃してしまった経験がある人も多いようです。
■約半数、終電を逃した経験あり
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,686名を対象に、「電車の利用」に関する調査を実施しました。
その結果、「終電を逃した経験がある」と答えた人は、全体で47.2%。
fumumu取材班は女性たちに、終電を逃した理由について話を聞きました。
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①友達と飲んでいて
「友達と二人で、飲みに行ったときの話です。その日はつい飲みすぎてしまい、テンションが上がっていたんです。そのまま朝まで飲もうかとも思ったほどですが、二人とも翌日が仕事だったので終電で帰ることにしました。
ただ二人とも、足取りがおぼつかないほどに酔っ払っていて…。駅に行くのに時間がかかってしまい、終電が終わっていました。仕方ないので、友達と二人で近くのビジネスホテルに泊まりましたね」(20代・女性)
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