27日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に、お笑いコンビ・アンガールズ(田中卓志さん・山根良顕さん)が出演。
お笑いコンビ・極楽とんぼがCM中に打ち合わせするところを目撃し、愕然とした過去を振り返りました。
■ひな壇トークが地獄
今回は、芸歴22年目にして再び注目を浴びているアンガールズがゲスト。「ジャンガジャンガ」がウケるようになったことについて、「長く続かないですよね、そんなこと」と答えた山根さん。
田中さんも「ネタのときは何とかなった。平場(ひな壇トークなど)が地獄。一緒に出始めたのが、先輩のアンタッチャブルさん、アンジャッシュさんとか、そういう手練れの人たちと出るんですよ」と、実力派コンビの名を挙げました。
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■「俺たちは無理だと思った」
つづけて「みんなのやり取りが高速に見えて、全く入って行けないんです」と嘆くと、山根さんも『FNS25時間テレビ』(フジテレビ系)で放送された「恋のかま騒ぎ」のことを回顧。
「なんにもコンビプレーできないし。そのときのCMのときに極楽さんが2人で打ち合わせしてて」と、MCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼについて語り始めます。
加藤さんが相方の山本圭壱さんと「お前、後でこういう感じで行けよ」「分かった」とやり取りしていたことを暴露すると、加藤さんは「そんなのバラさないでくれよ」と絶叫。
しかし「この人たちがこんなのをやってるんだから、俺たちは無理だと思った」「何を打ち合わせすればいいかも分かんない」「愕然として、恐怖を感じましたね」と2人は口々に振り返りました。
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