綾小路翔、温泉旅行に誰も来ず… GLAYメンバーの救いの手が「最高」と絶賛の声

「誰も参加してくれなかった」と落ち込んだ綾小路さんにGLAYメンバーが…?

氣志團・綾小路翔
(写真提供:JP News)

21日放送の『ドーナツトーク』(CBC・TBS系)に、ロックバンド「氣志團」のボーカル兼リーダー・綾小路翔さんが出演。

過去に温泉旅行を企画するも、参加者が集まらなかったハプニングについて語りました。



■メンバーのために温泉旅行を手配

今回、ゲストで出演した綾小路さんは、番組にリモートで参加する「ドーナツ会員」に「お節介はどこまでが愛なのか?」と質問。

自身は「相当なお節介野郎」であると語る綾小路さんは、その思いを抱くようになったきっかけとして、温泉旅行で起こったあるハプニングについて明かします。

過去に大きなイベントを初めて行なった際、そのメンバーで「みんなで温泉に行きたいね」と盛り上がったと話す綾小路さん。翌日には「旅行代理店に行って、バス2台借りて、温泉も全部貸切って…」と旅行の手配を全て済ませたといいます。

「みんな嬉しいだろって…」と良かれと思って用意した綾小路さんですが、「誰も参加してくれなかった」と悲しい展開になってしまったとか。



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■TAKUROさんの救いの手に「最高!」

参加者が集まらず、落ち込んでいた綾小路さんですが、「僕が落ちているっていう話を友達から聞いたみたいで」「GLAYのTAKUROさんが急に電話してきて」と、ロックバンド「GLAY」のギター・TAKUROさんが突然電話をかけてきたといいます。

TAKUROさんは、綾小路さんに「『俺、行ってもいいかな』って…」と話し、参加者ゼロの旅行に救いの手を差し伸べてくれたそう。

この話を聞いた出演者たちは「優しい!」「最高! TAKUROさん」と大絶賛。

その結果、綾小路さんは急遽参加となったTAKUROさん含め、「イベントには関係なかった10人くらいで」旅行に向かったと話し、「やりすぎちゃう傾向があるのかな」と自身のお節介癖を反省したと振り返りました。

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