いくら慣れた道であっても、夜になると一気に怖くなるものです。
人通りもなくなるので、警戒心を持つのは当然のことでしょう。
■約8割、人通りのない夜道は警戒
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,686名を対象に、人通りのない夜道を歩くときには警戒するか、調査を実施しました。
fumumu取材班は女性たちに、夜道を歩くときに警戒心からやってしまっていることについて話を聞きました。
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①できる限りの早足に
「帰りが遅くなると、駅から家までの道のりは真っ暗です。人通りもほとんどないために、いつも歩いている道でも恐怖心を持ってしまいます。『できるだけ早く、この道を歩くのを終えたい』と思いながら、いつも歩いているんです。
その気持ちのせいなのか、夜道はいつも早足で歩いている気がして…。慣れた道といえども、やはり夜のひとり歩きは違いますからね。警戒しすぎなくらいが、ちょうどいいのかもしれません」(20代・女性)
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