レジに並ぶとき、約6割の客が経験している“失敗” 「あれ地味に恥ずかしい」
約6割の人が経験している、コンビニやスーパーのレジ前での「ミス」とは?
コンビニやスーパーを訪れると、足元に「レジに並ぶマーク」がついていることがあります。
しかし、中にはそのマークに気づかずに別のところに並んでしまい、ちょっぴり恥ずかしい思いをしたり、他のお客さんに文句を言われることもあるようです。
■約6割が「レジで、並ぶところじゃないところに並んだ」
fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,575名を対象に「レジ待ち」に関する意識調査を実施したところ、全体で63.3%の人が「レジに並ぶ場所のマークが見えず、違う場所に並んでしまったことがある」と回答。
男性59.9%に対し、女性が66.3%と、男性に比べて女性のほうが6ポイントほど該当率が高いことも判明しました。
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■間違えて並んだケース
fumumu編集部が話を聞いた30代の男性は、つい最近経験したという出来事を教えてくれました。
「地方に旅行した際に現地のスーパーマーケットに入ったときのこと。その店はレジの列を作る場所が色付きのガムテープで示されていただけで、わかりにくくて違うところに並んでたんですね。それで私の番が来たと思ってレジに向かったら、おばあちゃんと軽くぶつかってしまって……」。
「『あんたどこに並んでんねん!』と怒られました。もちろん並び直しましたけど、『もっとわかりやすく示してよ~』ってなりましたよね」。
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