青木さやか、シングルマザーの葛藤を告白 「収入より保育料が上だった」

青木さやかさんが、今日も倒れませんように…と思いながら育児をしていた過去を振り返りました。


■娘へ遺書を残すとしたら…

青木さんは今年春にエッセイ本『厄介な女』を出版していますが、「病気をしまして、そんなに申告ではなかったですけど、”死”というものを想像した」「娘へ遺書を残すとしたら」というテーマでメッセージを書いたのだとか。

「2人で暮らしてきて、私の性格や仕事を、もう中学1年生だからわかっているのですが、実年齢よりもしっかりした娘なんですね。気を遣う…たぶん寂しかったと思うんですけど、寂しいということを言わない。申し訳ないなと思いながら…」と、娘とのこれまでを振り返りました。



関連記事:益若つばさ、窮屈な“母親像”に反論 ヤフコメには「勇気をもらえた」

■様々な意見が殺到

ネット上では「母親がキッチンに椅子置いてる理由がわかった気がする」「青木さんの話がよくわかる」など、共感の声が多数。

他にも、「子供に孤独感やさびしさを感じさせない環境作りって大切だと思う」「シングルで子育てするのは母親も父親も大変だと思う。どうして”マザー”だけに絞ってしまうのか」など、多数の意見が寄せられています。

・合わせて読みたい→益若つばさ、窮屈な“母親像”に反論 ヤフコメには「勇気をもらえた」

(文/fumumu編集部・fumumu編集部

厄介なオンナ Kindle版【Amazonでチェック】