どんなに好きな人であっても、悪いことをすればその行為を注意するのが優しさのはず。
しかし相手のことが好きすぎて、全肯定してしまう人も一部にはいるようです。
■約2割、好きな人のことは全肯定
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,140名を対象に、好きな人のことは全肯定するタイプか、調査を実施しました。
その結果、「全肯定するタイプだ」と答えた人は、全体で24.7%。
fumumu取材班は女性たちに、悪いことなのに好きな人がしていたため肯定していた体験談について聞きました。
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①ゴミのポイ捨て
「若い頃の話なのですが、数カ月間だけ付き合った男性がいました。話をしていて優しい感じがしたので好きになっていったのですが、付き合ってみるとあまりマナーを守らない人だとわかって…。
なかでもひどいのが、ゴミをそこらへんにポイ捨てするところでした。しかしものすごく嫌な気持ちになったのに、私は嫌われるのが怖くて注意ができなかったんです。
そんな常識のない人と、よく付き合っていたなと思っています」(20代・女性)
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