いとうあさこ、「聖子ちゃんカット」に失敗した過去 学校では“あだ名”が…
パーマがかかりすぎてしまい、学校ではあだ名がつけられてしまったそう…。
10日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、お笑いタレントのいとうあさこさんが「聖子ちゃんカット」に憧れて、初めてパーマをかけた学生時代を回顧。
しかし、学校では「あるあだ名」で呼ばれるようになったと明かしました。
■1980年代に大流行!
今回は、「オンナの美容トレンド50年史」と題して、女性の間で流行っていた50年間の美容法をVTRにまとめて紹介。そのなかで、番組MCの上田晋也さんは「いとうとか何かやったのとかあった? 今VTR見て…」と尋ねます。
いとうさんは「もろ聖子ちゃんカットです、時代が」と答え、松田聖子さんの髪形をマネた「聖子ちゃんカット」が大流行した1980年代を思い出しました。
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■パーマがかかりすぎてしまい…
いとうさんによると、その当時は美容室で髪を段のように切っていく段カットをしてもらってから、サイドにパーマを当てて聖子ちゃんカットに仕上げてもらったそう。
しかし、この髪型にしてもらいたくて美容室を訪れたいとうさんにとっては、そのときが初めてのパーマであったため「かかりすぎちゃった」とのこと。その結果、いとうさんの髪形はたてがみのようになってしまい、学校ではその見た目から「ライオン丸」というあだ名がつけられてしまったそうです。
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