山里亮太、出産に立ち会い「蒼井優にかけた言葉」明かす　リスナーも祝福

10日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、パーソナリティを務めるラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』（TBSラジオ）で、第1子誕生を報告。祝福の声が寄せられています。

■「娘が産まれました」と報告

7月28日に新型コロナウイルス陽性と発表された山里さん。自宅療養を経て2週間ぶりの生放送ラジオとなった今回、「お久しぶりです」の言葉とともに「早くリスナーの皆さんに話したいなって思うことがありまして」と切り出します。

「リスナーに最初に伝えようと」思っていたと話しつつ、「私、娘が産まれました」「父親です」と、妻で女優の蒼井優さんとの間に第1子が誕生したことを報告しました。

娘の存在が「かわいくてしかたない」様子の山里さんは、「『そんなことする人間じゃないだろうな自分は』ってどっかで思ってたんですけど、ちゃんと待ち受けが娘ですね」と、スマートフォンの待ち受け画像が娘であることも明かします。

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■記者への感謝の言葉も

山里さんと蒼井さんの第一子誕生の吉報は、同番組が初報告で、蒼井さんも誰にも言わず、山里さんの気持ちを汲んでくれていたそう。山里さん自身、早く報告したいという気持ちはあったものの、療養期間なども重なってしまいようやくの報告となったとのこと。

それまでの期間、臨月の蒼井さんが外出するところに記者が車でついてきていたり、家の前でずっと張られていたりということもあったそうで、療養期間中に雑誌やスポーツ紙に先に出てしまうのでは…と危惧していたという山里さん。しかしラジオの放送日までスクープが出ることはなく、「見守っていただいたおかげで自分のラジオで報告できた」と、感謝の思いも口にしていました。

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