甲子園“難読球児”がムズすぎる…“空生行”“夢羽雅”“仁士克”何と読む?
甲子園に出場する選手たちの名前が“難読球児”? 話題になっています。
6日に幕を開けた第104回全国高校野球選手権大会。新型コロナウイルスの蔓延や温暖化による猛暑など環境が変わりゆくなか、出場選手の“名前”にも大きな変化があるよう。
そこでfumumu編集部では、読めないと話題の“難読球児”たちの名前を調査してみました!
■“読めない名前の選手が多い”と話題に
ツイッター上では選手の活躍をよそに「甲子園見てるけど半分は読めない名前っすね」「読めない名前の選手多くてフリガナ率高いのが時代やなぁって思います」「選手の名前が今どきすぎて圧倒される…読めない」など、選手の名前が読めないことが大きな話題に。
具体的な“難読球児”として、「甲子園みてると、1チームにひとり以上『颯』って漢字使った子がいる。大流行してる。あと『風夢』『空生行』『翁雅』『夢羽雅』『仁士克』とかまじで読めない嘘みたいな名前の子が普通にいる」といった声が確認できました。
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■あなたは正しく読める?
まずは一般ユーザーがよく見かけたという「颯(ソウ・サツ・はやて)」の字を使った名前について。秋田代表・能代松陽高校の浅利一颯(あさりかずさ)選手や、群馬代表・樹徳高校の亀井颯玖(かめいりゅうく)選手などが挙げられます。
ほかの“難読球児”については、神奈川代表・横浜高校の八木田翁雅(やぎたおうが)選手、新潟代表・日本文理高校の村越仁士克(むらこしにしか)選手と読むのだそう。む、難しい…!
また、埼玉代表・聖望学園の青木風夢(あおきかざむ)選手、南北海道代表・札幌大谷高校の宮田夢羽雅(みやたむうが)選手には、「夢」という漢字が入っています。こちらもトレンドなのでしょうか…?
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