大学院修了記念に構内でヌード撮影した女性 強い想いを伝えるも… 非難殺到
服装から知性を判断することはできなくても、常識の有無をはかることはできるかもしれませんね…。
「人を見た目で判断するな」を地で行く女性が、少し行き過ぎてしまったようです。『Daily Star』など海外メディアが報じています。
■修士号取得記念のヌード写真
テリカ・ウィリアムスさん(24)は、このたびアメリカ・フロリダ州にあるFlorida A&M Universityの修士課程を修了を記念し、大学構内でヌード写真撮影をすることにしたそうです。
大学を象徴するガラガラヘビの彫刻の前で、メドゥーサ(ギリシャ神話に登場する怪物で無数の毒蛇の頭髪を持つ)を模したウィッグとハイブランドのピンヒールのみを身に着けた姿の写真をInstagramに投稿し、大騒動に発展しました。
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■「服装で人は判断できない」
テリカさんはこの写真に「私は常に刺激的な服装をしてきた」「そのせいで私の知性と能力に疑問を呈する人が多くいた」「24歳という若さで修士号を取得したことで、服装で人は判断できないことを証明できた」とコメントしています。
5万以上の「イイね!」がつくも、この投稿に否定的な人も多数。「すごくいいと思うけど、蛇を体に巻き付けるとかで、素っ裸ではないほうがよかったかも?」「あなたの美と知性を、裸ではなく他のことで表現してほしかった」と、裸である必要があったのかに疑問を感じる人が多いようです。
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