草なぎ剛が「ウマい!」と絶賛 “まさかの食材”を加えたスイカジュースが話題
スイカ好きな草なぎさんが、おいしさのあまり絶叫したレシピが話題に。これは試してみたい…。
7日、俳優の草なぎ剛さんとお笑いコンビ・海原やすよさん・ともこさん(以下、やすとも)がタッグを組む『草彅やすとものうさぎとかめ』(読売テレビ)では、スイカジュース作りを実践。
草なぎさんが美味しさのあまり絶叫したレシピが反響を呼んでいます。
■専門家がスイカの見分け方・切り方のコツを紹介
「1人で半玉食べる」「日本で一番スイカ食ってる」と語るほどスイカ好きな草なぎさん。
同日の放送では、ブランドスイカ専門店を運営する専門家が考案した、スイカジュースレシピが紹介されました。
「素材の味がとても影響する」というスイカジュースは、おいしく作るために完熟のスイカが必要不可欠だといい、「つる(またはヘタ)が緑色」「つるの根本が盛り上がっている」「縞模様がくっきりして、凸凹している」「スイカのお尻がへこんでいる」といったポイントで見分けると良いそう。
また、種が取りやすくなる切り方は、「スイカの両端を切り落としたあと、真ん中から真っ二つ(縦模様と垂直になるよう)にカット」、次に「中心から放射線状に広がっている種に沿ってカット」することで、種が表面に出てくるようになり、取りやすくなるとのこと。
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■「ショウガ汁ときな粉」を加える
その後紹介されたスイカジュースのレシピは、専門家考案の”和の食材”を掛け合わせたもの。
まず、細かく切ったスイカは、盛り付け用に少し残し、残りを種ごとミキサーにかけ、ざるで濾します。そこで加えるのが”ショウガのしぼり汁”。専門家によると、インドではスイカにショウガ汁をかけて食べるといい、相性がとてもよいといいます。
最後に、レモンの果汁をコップの淵にさっとつけ、そこにソルティードッグのように”きな粉”を淵につけ、スイカジュースを注ぎ、小さく切ったスイカの果肉をのせ、仕上げにレモン汁を少し加えたら完成。しぼったレモンも飾ると見栄えがぐっと良くなります。
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