ナイツ塙、明石家さんまから収録後に注意された出来事 「お前なあ…」
いわゆる「返し」が苦手だという塙さん。さんまさんから収録後にこんな注意を受けたことも。
お笑いコンビ・ナイツの塙宣之さんが6日、自身のYouTubeチャンネル「ナイツ塙の自由時間」(登録者数18.1万人)を更新。
動画「クロちゃんの「返し」を生んだ島田紳助の一言【笑辞苑】」内で、バラエティ番組での振る舞いについて、収録後に明石家さんまさんから注意を受けたことを明かす一幕がありました。
【動画】ナイツ塙、明石家さんまから収録後に注意された出来事 「お前なあ…」
■「返し」について真面目にトーク
この日、チャンネルではひとつのテーマを掘り下げて語る人気企画「笑辞苑」を実施。
テーマはバラエティ番組における「返し」で、返しが苦手だと自認する塙さんが、抜群に早いクロちゃんにそのコツや考え方などを尋ねていく流れとなります。
その終盤、塙さんが「勘が良くないといけないってのもありますよね」と言いつつ、自身が経験したことを話すことに。番組内でさんまさんから「おじいちゃん」呼びをされるも、「なんて返していいかわからなくて、『おじいちゃんじゃないわ!』とかずっと言ってた」というのです。
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■さんま「お前なあ…」
しかし番組収録が終わったあと、さんまさんが「お前なあ、あそこは『僕、肛門見えても30代です』って言えや!」と注意してくることに。これはナイツの漫才の中にある言い間違いネタのひとつですが、「さんまさんは『肛門見えても』が好きだから、そのフリやって言われたんですよ」とのこと。
ただ、なかなか高度なフリだったこともあり、当時の塙さんは「でもその返しわかないじゃないですか、勘がよくないと」と思ったそうです。
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