加藤浩次、キンコン西野が語った「世界中の人たちが患っている病」に共鳴
ブロードウェイでも「めっちゃ刺さった」という、西野さんが伝えたいワードとは…?
■ブロードウェイでも「ルックアップ」
また、6月にはブロードウェイで『えんとつ町のプペル』の「リーディング公演(関係者に向けてのストーリーのお披露目・プレゼン公演)」があった西野さん。
「それをやった時も『ルックアップ』がめっちゃ刺さった」「手応え、めちゃくちゃありました」と振り返ると、加藤さんは「お前、やったな!」「すげぇなお前!」と称賛を送りました。
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■じつは、サッカー用語
西野さんは「今、ルックアップなんすよ」「ルックアップは大事」と熱弁するなか、加藤さんは「“ルックアップ”って、サッカー用語だったんだよな」とコメント。西野さんは「そうなんすか!?」と、これは初耳だった様子。
「ボール持った時に、まず『顔を上げろ…ルックアップしろ』っていうのが、サッカーの基本なの。ボールが来た、トラップする、視野が狭くなるから下を見るんじゃない、周りを見ろっていうのが基本の“ルックアップ”なんだよ」と解説。
加藤さんの話に西野さんは、「面白いっすね~」と興味深そうに耳を傾けていました。
来年あたり「流行語大賞」に“ルックアップ”“が登場するかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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