新井恵理那、月収6万の下積み時代 「最初の4年は食えたもんじゃなかった」

下積み時代の新井さんの1日に、濱家さんも思わず「もうパチンコ行ってたら完成ですね」とひと言。

新井恵理那

27日放送の『かまいガチ』(テレビ朝日系)に、フリーアナウンサーの新井恵理那さんが出演。

仕事がなかった下積み時代について赤裸々に語りました。



■下積み時代の節約料理を披露

冒頭から、お笑いコンビ・かまいたち(山内健司さん・濱家隆一さん)から「下積みなんてないんじゃ…」と言われた新井さんは、「ありますよ、それなりに」と答え、「最初の4年は食えたもんじゃなかったです」とぶっちゃけ発言を繰り出します。

今回のテーマである「苦労時代の節約下積みメシ」として、当時よく作っていたという「ごま豆乳坦々鍋」の調理に入ると、その大胆な手つきに出演者たちから次々とツッコみが入ります。

調理中、新井さんは「何のやる気もない頃でして…」「家にずっとダラダラいて、昼に起きてこの鍋を作って、昼・夕方・夜で3食食べてたんですよね」と当時を振り返ると、濱家さんが「もうパチンコ行ってたら完成ですね」と思わずひと言。



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■月給6万円で西麻布

現在では、上半期TV番組出演ランキング・女性部門1位を獲得するなど、華々しい活躍ぶりの新井さんですが、最初から順風満帆とはいかなかったようで、セント・フォース入所当時は完全歩合制で月給6万円だったといいます。

「アルバイトもしちゃいけないと思ってたので…」と語る新井さんですが、当時は西麻布に住んでいたと話し、出演者たちは「うそでしょ?!」「手取り6万で西麻布は無理」と思わず驚愕。

新井さんいわく、当時は母と家賃を折半しながら築30年以上の物件に住んでいたそうで、「貯金を切り崩しながら」生活をしていたといいます。

また、新人時代は衣装もほとんど自腹で用意していたそうで、公開された当時の写真に「一生懸命集めた感」「上下の(服の)テイストが違う」「最後のほうの組み合わせだろうな」と新井さんのセンスに鋭いツッコみが入りました。

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