稲川淳二、8月で「後期交霊者となります」 俳句協会が夏の季語に採用

稲川淳二さんがツイッターで「いよいよ私も、8月で後期交霊者となりますが、猛暑の夏、コロナの夏を、力いっぱい乗り切る所存です」と発言。

稲川淳二

タレントの稲川淳二さんが、自身の公式ツイッターを更新。

現在74歳で8月21日生まれの稲川さんですが、もうすぐ後期高齢者となることをユーモラスにツイートして、注目を集めています。

【写真】稲川淳二さん、8月に後期高齢者(後期降霊者)になる


■「後期高齢者」を「後期降霊者」と記述

稲川さんは27日、「いよいよ私も、8月で後期交霊者となりますが、猛暑の夏、コロナの夏を、力いっぱい乗り切る所存です。」とツイート。

「後期高齢者」を「後期降霊者」と記述し、「うちの父と同じ談怪世代ですね」「お憑かれ様です」「交霊者って、漢字間違ってますよ!w って思って投稿者名見たら間違ってなかった」などなど反響が集まっています。


関連記事:稲川淳二、お祝いの日に不吉な情報を共有 「調子が良くないんです」

■俳句協会「夏の季語になりました」

さらに同日には、「みなさん、お変りないですか? 稲川淳二です。連続公演執念のツアーが始まってます。どの会場も、嬉しい熱気に溢れてまーす!」とツアー中であることを告白。

続けて、「3,4年前に、俳句協会から『稲川淳二さんが夏の季語になりました』」「という、ご連絡をいただきまして、身に余る光栄でありますが、どうやら私も夏の風物詩になったようです」と、「俳句で使える夏の季語」に採用されたことも明かしています。

続きを読む ■フォロワーの俳句作品が飛び交う

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!