店で友人がした行為に絶句した… 1割の人がやる「信じられない寿司の食べ方」
様々な事情があるとはいえ…お寿司を食べるうえで「これは許せない」人もいるのでは。
■友人たちの寿司の食べかたにドン引き…
しらべぇ編集部が話を聞いた30代会社員の女性は、友人たちと回転寿司へ行った際、友人らの「寿司の食べかた」に衝撃を受けたといいます。
「あまり娯楽のなかった地元に、有名な回転寿司チェーンができたので、仲良しの友人5人で食べに行きました。あれもこれも食べたかったのですが、6~7皿くらい食べると、お腹いっぱいに…」。
「私と、友人のA子、B男は自分が取った分は完食したのですが、C男とD子は『種類いっぱい食べたいもんね~』『俺、シャリ半分の大きさでいいんだけどな~』とか言いながら、ネタだけ食べて、シャリを残しはじめたんです」。
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■店に申し訳なく…押し込んで食べた
「C男とD子は“もったいない”という言葉を一度も口にせず、ネタとシャリの半分だけ食べるスタイルで2皿ほど食べていました」と言います。
「B男が『お店に失礼じゃね?』と言ってくれたのですが、2人は『え~』『だってさ~』などと言うばかり。お店に対して申し訳ないので、“もったいない派”の私たち3人で、2人が残したシャリを食べました。まぁ、これもこれで、コロナ禍のいまではゾッとするような行為になるわけですが…。2人はいまも大切な友人たちですが、そのときは正直引いてしまいました」。
シャリだけ残してしまうにも、様々な事情があると思いますが、フードロスの問題が注目されているいま、改めて「自分が食べられる分だけ」「必要な量だけ」というのを、意識したいですね。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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