イモトアヤコ、スタジオで"できる風”を装い反省 「修正がきかなくなる」
イモトアヤコさんが「かっこつけ」のタイトルでウェブマガジンを更新。スタジオ収録での「修正がきかなくなる」行動とは?
27日、お笑いタレントのイモトアヤコさんが、自身のウェブマガジン『よかん日和』を更新。
「かっこつけ」というタイトルで、最近自身がしてしまった行動を綴りました。
■「かっこつけてしまう自分」
イモトさんは、最近”かっこつけてしまう”、良くない自分が出てきてしまったと切り出します。
かっこつけると言っても、「でっかいサングラスで高級車を乗り回す(イメージが時代錯誤でごめんなさい)といったような見た目のかっこつけではない。むしろ、見た目のかっこつけて気持ちがよくなるのは、大いに賛成である」と綴っており、今回イモトさんがやってしまったのは”中身の問題”だそう。
関連記事:「傷つきやすい自分」を許そう デリケートな心を守る3つのヒント
■「分かっちゃいるけど修正がきかなくなる」
かっこつけてしまったと言うのは、「自分が持っているもの以上に、自分を大きく見せようとしたり、出来てないのに出来る風を装ったり、上手くやろうとしてしまう」ことで、スタジオでの仕事の際によくしてしまうと明かしています。
そんなときは、「心の中では鈴木雅之さんの『違う、そうじゃない』がエンドレスで流れているのに、止められない」「分かっちゃいるけど修正がきかなくなる」と心の内を綴りました。
出来る風を装ったり、自分を大きく見せてしまったときは、「帰り道、反省はするのだが、いつもどうにも解決策が見つからず、しょんぼりと家路に着く」ようです。
- 1
- 2