今や生活必需品となった方も多いであろうUberEats等の料理配達サービス。
しかし、料理がぐちゃぐちゃになった、配達員から連絡先を渡された等トラブルの報告も絶えないのが現実です。
本日ご紹介するのは、お隣の台湾で提起された配達サービスに関する愚痴。過激な言葉で書かれていることから「言いすぎ」と驚くネットユーザーが続出しましたが、中には共感の声もあがっており、賛否両論が沸き起こっています。
■注文したものを「下まで取りに来て」
事の発端は26日、台湾在住のあるネットユーザーがフェイスブックのコミュニティに書き込んだ「全Uberやらフードパンダやらの配達員に告ぐ。こっちは金を払ってるんだから家の階段ぐらい登りやがれ!」という文章。
なんでも、飲み物を少し多めに注文していた彼女は「重いから」という理由で配達員に「下まで取りに来て欲しい」と言われたことに対し納得がいかずこのような書き込みをしたのだそうです。
続いて「飲み物を何杯頼もうが、ペットボトルを何本頼もうが私の勝手。こっちはお金を払っているんだからちゃんと家の前まで届けろ! 配達する能力しかないくせにいっちょ前に客にクレームを言うなや」と持論を展開しました。
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■配達員とのトラブル
また「特技も能力もない癖に声がでかすぎ。社会の底辺が配達ごときで優越感抱いてんじゃねーぞ。金もらってるならおとなしく玄関まで運んで来い!」とかなり過激な言葉で自身の心情を現した投稿主。
配達員のあまりの態度の悪さに嫌気がさしたのでしょう。
実際、同じく台湾に住むネットユーザーからは「中には本当に酷い配達員がいるのは事実。そもそも注文した品物が届かないなんてこともあった」といった意見も飛び出しており、どの国でもトラブルは付き物であることが見受けられました。
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