梅宮アンナ、父の家・売却報道に言及 「キチンと取材して欲しかった」
梅宮アンナさんがインスタライブで、故・梅宮辰夫さんの家を売却したという週刊誌報道に苦言を呈して話題に。
タレントの梅宮アンナさんが、自身の公式インスタグラムを更新。
亡き父梅宮辰夫さんがが残した神奈川・真鶴にある邸宅を売却をしたことを明かし、一部の週刊誌報道に苦言を呈しています。
■「大切にしてくれる方」に売却
アンナさんは、今週発売された週刊誌が報じた、辰夫さんの終の住み家である真鶴の邸宅を売却したという記事について、インスタグラムで言及。
売却自体は事実であると認めたものの、「8ヵ月でギブアップ」など「意地悪な書き方」に苦言。「大切にしてくださる方にお譲り出来た」と話し、広い邸宅を管理するために努力をしたことを明かしています。
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■邸宅維持「最善を尽くした」
アンナさんはインスタグラムに投稿した動画の中で、植木の管理やボイラーの故障などにも自ら対応し、「最善を尽くしてがんばってきた」と告白。
その上で、広い邸宅を維持するには経済的の負担も大きく、家族で相談した上で売却を決めたと伝えています。
「パパの残した大事な家」を大切に思い「ちゃんとした方」に譲りたかったという本音も明かしつつ、迷いながらも譲り渡したと発言しています。
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