木下優樹菜、脳のMRI画像を公開し「ADHD」を告白 「前の結婚生活とか…」

クリニックでADHDであることが発覚したユッキーナ。「イライラさせちゃって…」と以前の結婚生活も振り返りました。

■結婚生活「イライラさせちゃって…」

木下さんは「小さい頃から、なんでも忘れちゃう。財布がない、携帯ない」ということは多々あったようですが、自身の性格だと思っていたそう。また、「周りの人間に恵まれてるのと、職業的にも生きづらさは感じてなかった」とこれまでを振り返ります。

自身は「ラッキーだった」と語り、「これを知ったことによってわかったの。ADHDの人で行きづらくて引きこもりになって…って派生していくじゃない?」「イライラされちゃうことだと思うし…」とADHDに悩む人の気持ちを考えるきっかけになった様子。

また、「前の結婚生活とか、向こうがイライラしたりとか、イライラさせちゃって…」とFUJIWARAの藤本敏史さんとの結婚生活を回想する一幕も。


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■「僕もADHDです。でも…」

木下さんは最後に「『もしかして』って周りにいる誰か、恋人とかも。どういう脳を持って、こうなっているかを知ってもらった上で、寄り添う気持ちを少しでも持っていただけたらと思う」と訴えました。

今回の動画には「有名人が当事者として詳細を公表してくれると理解や認知も進むし、本人も受け入れやすくなるだろうし、ADHDの子を持つ親としても参考になります!」「ゆきちゃんの気持ちすごく分かる!自分も病気持ってますが理解してくれる人が傍にいると嬉しい。そういう人達を大切にしたいと思う」「海外じゃ何も無い人のが少ないよね、っていう理解だから特別何も思わないし みんな何かしらあるんじゃない?って思う」「僕もADHDです。 でも人生楽しいです」などのコメントが寄せられています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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