錦鯉・長谷川、キャニオニングで“水恐怖症”を克服 「めちゃくちゃ楽しい!」
50年も水恐怖症だった長谷川雅紀さん。ですが、キャニオニングを体験し1日で克服に成功。
23日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんと渡辺隆さんが登場。
番組内では、水恐怖症であるという長谷川さんがキャニオニングに挑みました。
■「僕はちょっと泳げないんですよね」
今回は、その道を究めし神様たちを直撃する「日本全国神様チャンネル」という企画で、“キャニオニングガイドの神様”を取材するため高知県の仁淀川を訪れた錦鯉。
渓谷を冒険する「キャニオニング」を体験するため、「神様」とともに仁淀川へとやって来た錦鯉でしたが、その前に長谷川さんは「僕はちょっと泳げないんですよね」と打ち明けます。
そんな長谷川さんに対し、渡辺さんが「泳げると思うじゃん、こんなフォルムで」とコメントすると、対する長谷川さんは「水の抵抗をなくすためなじゃないんだよ、別に」と話し、出演者を笑わせました。
関連記事:錦鯉・渡辺、『M-1』優勝後も街中で気づかれず 相方の現状に「羨ましい」と本音
■恐怖度MAXの「ロックジャンプ」に挑戦
その後、壁にぶつからないように注意しながら、高さ5メートルの高さからジャンプして滝つぼへと飛び込む「ロックジャンプ」に挑むこととなった錦鯉。
なお、番組が「恐怖度MAX」として紹介したロックジャンプに先に挑んだ渡辺さんは「一皮むけた感じがします」と話し、すっきりとした表情を見せました。その一方、崖の上に立った長谷川さんは「いざ立ったら怖いですね!」と叫び、水への恐怖と高さへの恐怖を同時に味わいます。
しかし、一思いにに滝つぼへとジャンプした長谷川さん。飛び込んだ後は「ビビりすぎて『こんにちは!』言えなかった…」と反省するも、「楽しいですね」「もっともっとやりたいと思いますね」と語り、楽しげな様子を見せました。
- 1
- 2