「うちの部活では1年生が毎年…」 女子の約3割が経験している“真夏の悲劇”
とくに運動部だった人は経験している? 夏の日差しに照らされて、気づけば脚にくっきりとした跡が…。
強い日差しが降り注ぐ夏は、暑さだけでなく紫外線対策も重要です。
とくに対策もせず夢中で外で遊んでしまい後悔した…という経験をしている人は少なくないようです。
■約3割「靴下焼け」に悩まされた経験
fumumu編集部が全国の10代~60代の女性707名を対象に「日焼け」に関する意識調査を実施したところ、全体で29.5%の女性が「日焼けで靴下の跡がついてしまい、脚を出せなくなった経験がある」と回答。
靴下の丈によっては、サンダルを履いたときにかなり目立ってしまい…。決して少なくない女性たちが、悩まされた経験があることが分かります。
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■先輩が「ジャージ持って来い」と言った理由
編集部が話を聞いた30代会社員女性のAさんは、陸上部に所属していた中学時代を振り返り、「そういえば、1年生のときに悲惨なことになりました(笑)」と明かします。
「試合前に、先輩たちから『ジャージのズボンは絶対に持ってきたほうがいいよ!』と言われました。でも、当時うちの学校のジャージは、裾がすぼまったもんぺのようなデザインで、他校が集まる記録会で穿きたくなかったんです。1年生の他の子たちも同意見で、一応持って行きましたが、試合中に1年生は誰もジャージを穿きませんでした」。
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