木村拓哉、自身の“ダサい瞬間”を明かし反響 「想像できない」「唯一の共通点」
これまで見てきたなかで「ダサい瞬間がない」と熱弁する剛さんも、木村さんのリアルな話には爆笑。
KinKi Kids と吉田拓郎さんがタッグを組み、1996年10月から2001年3月までレギュラー放送されていた『LOVELOVE あいしてる』（フジテレビ系）が、5年ぶりに復活。
21日放送の『LOVELOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、年内で歌手活動を終了する「引退宣言」をしたシンガーソングライターの吉田拓郎さんにとって最後のテレビ出演であり、同番組の最終回となりました。
ゲストで登場した俳優の木村拓哉さんが明かした自身の“ダサい”瞬間にネット上でも盛り上がりを見せています。
■吉田拓郎、木村拓哉に「凄まじいオーラを持っている」
最初のゲストとして出演した木村さんについて、光一さんから「拓郎さんから、呼びたいゲストは木村拓哉さんだと話が出たということで」と言われた木村さんは「本当ですか？ 絶対スタッフの作り話だと思ってたの」と恐縮。
これに拓郎さんは「僕はかっこいいこととか大好きなわけ。ギターもカッコよく弾かない奴は嫌いなの。木村拓哉っていう人は、形がなんかいいんだよ！ 凄まじいオーラを持っている」と称賛し、木村さんも思わず照れくさそうな表情を見せる一幕も。
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■剛「ご家族しか見られないんだろうな」
そんななか、ガチャガチャのカプセルに入った質問にゲストが答える、番組の人気コーナーだった「ガチャガチャマシーン」を実施。
「あの時の俺、超ダサかったという思い出を1つ教えて下さい」と木村さんに寄せられた質問を読み上げた剛さんは「一緒に時間を過ごしてて『今ちょっとダサいかも』っていう瞬間がないんですよ。もし、ダサい瞬間が人生の中に数秒でも数分でもあるとしたら、ご家族しか見られないんだろうなと思っている」と、“ダサい”姿を目にしたことがないと語ります。
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