あびる優のインスタに応援殺到 元夫が7歳娘を「違法連れ去り」報道
あびる優さんが元夫・才賀紀左衛門さんを告発 才賀さんが7歳の長女を親権を持つあびるさんに引き渡すことを拒否していると明かし話題に。
タレントのあびる優さんが、元夫である才賀紀左衛門さんを告発。7歳の長女を才賀さんが「違法連れ去り」していると『週刊文春』(株式会社文藝春秋)で語っています。
親権が母親のあびるさんにあるにも関わらず、現在の恋人女性とともに長女と同居し続けている状況を明かし、あびるさんのインスタグラムに反響が集まっています。
【写真】過去には4歳で母と離れ離れになった娘の「母の日の絵」も公開
■才賀さんが単独で離婚届を提出していた?
あびるさんは2014年9月に才賀さんと結婚し、2015年の5月6日に第1子となる女児を出産。2017年には『FRIDAY』(講談社)が才賀さんと美人モデルの不倫疑惑を報じ、話題に。
2019年に離婚して、当初は親権を才賀さんが持つと伝えられていました。しかし、2019年に才賀さん自身が、『AERAdot.』(朝日新聞デジタル)にて、単独で離婚届を提出したことを告白。
同記事で才賀さんは、あびるさんが「たまに『親権はあげない』と翻意することもありました」と認め、上記のような状況で離婚届を出したと発言。
なお才賀さん側は、あびるさんの「酒癖の悪さ」が離婚原因だと主張しており、親権の行方がネット上で取りざたにされていました。
関連記事:あびる優、応援の声に感謝の気持ちを表明 元夫は子供と新恋人の写真を公開
■あびるさんのSNSには心配の声
『週刊文春』によると、2021年2月12日、東京家裁が長女の親権者をあびるさんに変更し、引き渡すことを命じたとのこと。
さらに才賀さん側の抗告も棄却され、同年4月28日、親権者変更と引渡しが確定。才賀さんに親権や監護権がないことも明かされています。
現在は才賀さんが引き渡しに応じず、「実効支配」するような形になっているという記述も。長女は才賀さんと事実婚女性と同居しているとのことで、あびるさんのSNSには心配や応援の声が殺到しています。
- 1
- 2