アルピー平子、「キャラを演じてる」と図星をつかれ… まさかの本音爆発
平子さんのあまりの真剣さに、さんまさんから「誰がそんなトーンで喋れって言うてんねん」とツッコみが…。
20日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)では、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希さんが、専門家から受けたある指摘に本音をこぼす一幕がありました。
■大家族芸能人がテーマの放送回
「大家族芸能人」と題した今回の放送回では、大家族で育った芸能人たちが勢ぞろい。大家族ならではの悩みや本音トークを展開しました。
4人兄弟の長男として育った平子さんですが、認知科学評論家・中野信子さんから「長男は建前を重視する傾向」「本音・毒の部分を捨てちゃうっていう部分があったりしないですか?」と指摘されると、「あります」と返答。
「収録なんかでも、隣の人が落ち込んでると僕まで落ち込む」と”共感性羞恥”(他人の失敗や恥ずかしいことを自分のことのように感じること)を感じる傾向があることを明かしました。
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■「本当に友達1人もいなくて」と吐露
そんな平子さんに、法律評論家の堀井亜生さんから「平子さんにずっと昔から思ってることがあって…」と“ある指摘”が入ります。
「漫才でもキャラをやっていて」「ツイッターも全然そのこと(本音の部分)をお話されないじゃないですか」「ラジオでもそのキャラ」「ずっとキャラを演じていて…オフィシャルなとことか、たぶん飲み会でもこの感じ」「すっとバリアをはっているのかなって気はしてます」と平子さんが素を見せないことに懸念を示す堀井さん。
平子さんは図星をつかれたような反応を見せ、「それが理由で…本当に友達1人もいなくて」と明かすと、友人から「お前は本当に懐を見せない」と言われたことがあったと語りました。
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