「正直、このとき…」 羽生結弦が明かした“世界最高得点の新事実”に驚き

羽生結弦選手が打ち明けた驚きの新事実に、松岡修造さんも思わず「は!?」。

羽生結弦

19日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)では、同日にプロ転向を発表したフィギュアスケートの羽生結弦選手への単独インタビューを放送。

そのなかで語られた、世界最高得点を出したときのエピソードに、スポーツキャスターの松岡修造さんも目を見開いて驚く一幕がありました。



■会見は「緊張はしました」

19日午後に都内で記者会見を行い、プロへ転向することを表明した羽生選手。

番組では、松岡さんによる独占インタビューの模様が放送され、「(会見は)緊張はしました。実際にどのように受け取って頂けるか分からないですし、自分が現在思い描いている、いわゆる『引退』という言葉のイメージに対して、かなり違ったイメージを持ちながら記者会見に挑ませていただいたので、それを本当に伝えきれるのかなっていう不安もありました」と、記者会見について振り返りました。



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■15年の伝説プログラム「風邪ひいてて」

インタビューのなかで、松岡さんは「僕のなかでは2015年の『SEIMEI』。まさに勝負の勘がスゴかった。ノーミス、パーフェクト」と、2015-2016シーズンの公式戦で異次元の最高得点を叩き出したプログラム『SEIMEI』の話題に触れ、「このときの自分の勝負勘はどう捉えていますか」と尋ねます。

すると羽生選手は「正直、このとき風邪ひいてて…」と明かし、これには松岡さんも「は!?」と目を見開いて驚愕。

「連戦で風邪ひいちゃってて、めちゃくちゃ体しんどかったんですよね」と打ち明けました。

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