ヒコロヒー、ランジャタイのネタ買取希望価格に「頭おかしい!」とツッコミ
ランジャタイにネタを書き下ろしたヒコロヒーさん。対するランジャタイは、予想外の価格でネタを買い取りたいと希望…。
19日放送の『オダウエダの成り上がり同窓会』(日本テレビ系)には、下積み時代から苦楽を共にしたオダウエダ、オズワルド、ヒコロヒー、ランジャタイの4組が出演。
ランジャタイにオリジナルネタを書いたお笑いタレントのヒコロヒーさんが、そのネタのランジャタイの買取希望価格にツッコミを入れる一幕がありました。
■ランジャタイにコントを書き下ろし
番組では、出演した4組が事前にネタを書きたい相手を1組選び、ネタを作成。書いてもらった側は実際に客前で披露し、気に入ればそのネタを買い取ることができるという企画が実施されました。
そのなかで、「1番やるの大変そうだな」「ちょっと書いてみたいかな」と思ったランジャタイにコントを書き下ろすことを決めたヒコロヒーさん。
ヒコロヒーさんはランジャタイのネタについて「基礎しっかりしてる」と思っていることを明かし、「良い意味で薄気味悪さを前面に出しつつ、見たことがない伊藤幸司さん、国崎和也さんを書きたい」と意気込みました。
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■希望販売価格は…?
ヒコロヒーさんが書いたネタとは知らずに観客の前でコントを披露することになったランジャタイ。即興でオリジナル要素を交えつつ、ヒコロヒーさん書き下ろしの「放課後」というコントを披露すると、別室で見ていたヒコロヒーさんは「知らんこといっぱい起きてたんですよ」と戸惑います。
台本通りにネタを披露しなかったランジャタイでしたが、「いやぁ、でもおもしろかったなぁ」と絶賛したヒコロヒーさん。なお、ヒコロヒーさんはこのネタの希望販売価格を1万2千円と提示し、現実的な価格からオズワルドに「めちゃくちゃ売りに来てる!」とツッコまれました。
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